バカラの18個の勝ち方解説

「バカラで勝ちたい!勝率を上げるための攻略法ってあるの?」

バカラはギャンブルゲームの中でも古い歴史を持っているゲームです。昔から親しまれてきたゲームだからこそ、いろんな方によって勝つための攻略法がいくつも生み出されています。

バカラの攻略法には大きく次の3タイプがあり、

  1. 負けた時に使う攻略法
  2. 勝った時に使う攻略法
  3. その他の攻略法

バカラで勝率や儲けを上げていくためには、これらの攻略法を勝負によって使い分けて行くことが大切です。この記事では、バカラで勝つための3タイプの攻略法をご紹介していきます。

バカラは控除率(ハウスエッジ:手数料)が他のゲームと比べて少ないため、他のゲームよりも勝つ可能性が高いゲームです。攻略法をうまく使い分けて勝率を上げていきましょう。

負けた時に使う6つのバカラ攻略法

マーチンゲール法は、ゲームに勝つまでひたすら賭け金を2倍にして賭けていく戦略です。 この攻略法を使うことで、負け続けていた損失額を、一度の勝ちで取り戻すことが可能になります。ゲームに負けてしまった場合に使ってみてください。

マーチンゲール法の流れ(使用例)

マーチンゲール法の流れ(使用例)

マーチンゲール法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに負けた時
【ゲームに負けた場合】賭け金を2倍にして次のゲームに賭ける
【ゲームに勝った場合】それまで賭けていた倍賭けの金額をリセットする

マーチンゲール法のメリット

  • 連敗続きで膨れ上がった損失を1度の勝ちで全て取り戻すことができる

マーチンゲール法 リスクと解決策

一度の勝ちで全ての損失額を取り戻せると言っても、マーチンゲール法では負けるたびに倍賭けを繰り返していくため、連敗が続いてしまうと賭け金が一気に膨れ上がります。賭け金が膨れ上がると、各テーブルに設定されているテーブルリミットに到達してしまい、それ以上倍賭けをすることができなくなってしまいます。

マーチンゲール法 連敗する確率

マーチンゲール法 連敗する確率

このように、仮に1ドルから始めた賭けでも、連敗を繰り返すと一気に賭け金が跳ね上がってしまいます。

10回連続で負ける確率は1024分の1なので、そう何度も10連敗することはありませんが、各ゲームの勝率は2分の1(50%)であることを頭に入れておいてください。(バカラ1ゲームの勝率は基本的に2分の1)

マーチンゲール法を使用する場合は、連敗する確率を頭に入れながら、連敗の回数(賭け金の上限)を自分で決めて使用すると良いでしょう。

また、初めからゲームに参加するのではなく、連敗する確率を考えた上で、賭け金を賭けずにゲームの流れを見ていき、タイミング良くベットしていくと良いでしょう。(例:1.2.3ゲーム目は様子見、4ゲーム目から賭け金を賭けてゲームに参加)

マーチンゲール法をうまく使う5つのポイント

  1. テーブルリミットや賭け金の増幅を考え、最初の賭け金は少なく設定する
  2. 予め遊ぶテーブルリミットを確認しておく
  3. テーブルリミットの上限が高いテーブルで遊ぶ
  4. 連敗の回数(賭け金の上限)を決めておく
  5. 連敗の確率と現在連敗している回数を見てタイミングよく攻略法を使う

マーチンゲール法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

ココモ法

ココモ法は、ゲームに勝つまで前回と前々回の賭け金を合計した金額を賭けていく戦略です。この攻略法は負ければ負けるほど、勝った時の利益が大きくなっていきます。ゲームに負けてしまった場合に使ってください。

ココモ法の流れ(使用例)

ココモ法の流れ(使用例)

ココモ法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】2連敗以上した時
【ゲームに負けた場合】前回のゲームの賭け金と前々回のゲームの賭け金の合計額を次のゲームに賭ける
【ゲームに勝った場合】それまで賭けていた金額をリセットする

ココモ法のメリット

  • 連敗が続くほど勝利時の利益が高くなる
  • ベット額の増分が緩やかで比較的安定している

ココモ法 リスクと解決策

ココモ法 連敗時の損失額

ココモ法 連敗時の損失額

負ければ負けるほど勝った時の利益が高くなるココモ法ですが、連敗が続くほど賭け金も大きくなっていきます。使用する場合は連敗する確率を頭に入れ、連敗の回数(賭け金の上限)を自分の中で決めて使うようにしていくと良いでしょう。

ココモ法をうまく使う3つのポイント

  1. 最初に賭ける金額は小さめの金額に設定
  2. テーブルに設定されているリミット額を確認し、テーブルリミットが高い台で使用する
  3. 連敗の回数(賭け金の上限)を決めておく

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、数字や数列を使った戦略です。毎回ゲームの賭け金が異なります。この攻略法は連敗が続いたとしても、賭け金が急激に増えることはありませんので、比較的にリスクの少ない攻略法です。ゲームに負けた場合に使ってください。

モンテカルロ法の流れ(使用例)

▼負けた場合

モンテカルロ法 負けた場合

モンテカルロ法 負けた場合

▼勝った場合

モンテカルロ法 勝った場合

モンテカルロ法 勝った場合

▼ポイント

【使用する状況】ゲームに負けた時
【使用する前の準備】1.2.3の数列をはじめに記入(メモ帳などに)
【ゲームの賭け金】記録の左端と右端の数値を合計した金額
【ゲームに負けた場合】記録した数列の右端に賭けた金額を記録
【ゲームに勝った場合】記録した数列の両端を1つずつ消していく(勝率が3分の1あるゲームに対しては2つずつ消していく)
【攻略法の止め時】記録した数字が全て無くなった時、または1つのみとなった時(この時点で利益は確定となります。)

モンテカルロ法のメリット

  • 賭け金の増減が緩やかなので連敗が続いても大きく負けることはない
  • 数列が全て無くなった時、もしくは1つのみとなった時、利益は確定される

モンテカルロ法 リスクと解決策

通常、モンテカルロ法は勝率3分の1の確率で当たる賭けに対して有効な攻略法です。バカラの勝率は2分の1なので、モンテカルロ法を使用する場合は、ゲームに勝った場合に両端を2つずつ消していくのではなく、1つずつ消していくようにしましょう。

モンテカルロ法をうまく使うポイント

  • ゲームの勝敗によって毎回賭ける金額が異なってくる攻略法なので、最初はメモ帳などに記録しながら行っていく

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、数字や数列を使った戦略内容です。毎回ゲームの賭け金が異なります。この投資法は賭け金が急激に増えることはないため、比較的にリスクの少ない攻略法です。ゲームに負けた場合に使ってください。

ウィナーズ投資法の流れ(使用例)

▼負けた場合

ウィナーズ投資法 負けた場合

ウィナーズ投資法 負けた場合

▼勝った場合

ウィナーズ投資法 勝った場合

ウィナーズ投資法 勝った場合

▼ワンポイント!

【使用する状況】2連敗以上した時
【ゲームの賭け金】記録の左端の数字を2倍にした金額を次のゲームにベット
【ゲームに負けた場合】数列の右端に賭けた金額を記録
【ゲームに勝った場合】数列の左端の数字を1つ削除
【攻略法の止め時】記録した数字が全て無くなった時(この時点で利益は確定となります。)

ウィナーズ投資法のメリット

  • 連敗が続いても賭け金が大きくなることがない
  • 5連敗後の5連勝などの結果の場合、同じ五分五分でも利益を出すことができる

ウィナーズ投資法 リスクと解決策

ウィナーズ投資法 勝ち負けが交互となった場合

ウィナーズ投資法 勝ち負けが交互となった場合

このように勝ち負けが交互となってしまう勝負では、損失額が地味に増え続けてしまい勝つことができません。この場合は、無理にウィナーズ投資法を続けず、他の攻略法を使ったりして、うまく回避していきましょう。

ウィナーズ投資法をうまく使う2つのポイント

  1. 勝ち負けが交互となる勝負の場合、深追いせずに一度ゲームを切り上げて再スタートする
  2. 慣れるまではメモ帳などに勝負を記録して行きながら攻略法を使う

グランマーチンゲール法

グランマーチンゲール法は、ゲームに勝つまで賭け金を2倍にした金額に、最初の賭け金を上乗せして賭けていく戦略です。この攻略法を使うと、負け続けていた損失額を一度の勝ちで取り戻すことができる上、さらに利益を出すことができます。ゲームに負けた時に使ってください。

グランマーチンゲール法の流れ(使用例)

グランマーチンゲール法の流れ(使用例)

グランマーチンゲール法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに負けた時
【ゲームに負けた場合】賭け金を2倍にした額+α(最初の賭け金)を次のゲームに賭ける
【ゲームに勝った場合】それまで賭けていた倍賭け+αの金額をリセットする

グランマーチンゲール法のメリット

  • 勝った場合の利益が大きい為、連敗時の損失額を一度で取り戻すことが出来る。
  • 連敗が続いても1度の勝ちで利益を出すことが出来る

グランマーチンゲール法 リスクと解決策

グランマーチンゲール法 連敗時の損失額

グランマーチンゲール法 連敗時の損失額

グランマーチンゲール法は、マーチンゲール法の2倍賭けに加え、最初の賭け金も上乗せしていく攻略法になるため、マーチンゲール法よりも賭け金の増大が激しくなります。

使用する場合は、連敗する確率と照らし合わせながら賭け金を賭けて行くのではなく、ある程度そのテーブルでの勝負の流れを見定めてから、連敗の回数(賭け金の上限)を自分の中で決めて使用すると良いでしょう。(例:1,2,3ゲーム目は傍観し、4ゲーム目に賭け金をベットしていく)

グランマーチンゲール法をうまく使う4つのポイント

  1. 倍賭けのリスクを抑えるため最初の賭け金は小さく設定しておく
  2. テーブルに設定されているリミット額を確認し、できる限り限度額の大きいテーブルを使用する
  3. 連敗の回数(賭け金の上限)を決めておく
  4. 最初からゲームに賭け金をベットするのではなく、様子を見てゲームに参加する

3倍マーチンゲール法

3倍マーチンゲール法は、ゲームに勝つまで賭け金を3倍にして賭けていく戦略です。この攻略法を使用すると、負け続けていた損失額を一度の勝ちで取り戻すことができ、なおかつ利益を得ることができます。ゲームに負けてしまった場合に使ってください。

3倍マーチンゲール法の流れ(使用例)

3倍マーチンゲール法の流れ(使用例)

3倍マーチンゲール法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに負けた時
【ゲームに負けた場合】賭け金を3倍にして次のゲームに賭ける
【ゲームに勝った場合】それまで賭けていた3倍賭けの金額をリセットする

3倍マーチンゲール法のメリット

  • 勝利時の儲けが高い

3倍マーチンゲール法 リスクと解決策

3倍マーチンゲール法 連敗時の損失額

3倍マーチンゲール法 連敗時の損失額

このように3倍マーチンゲール法は、連敗時の賭け金の増大が激しい攻略法となります。各ゲームのテーブルには、テーブルリミットと言う賭け金の上限が設定されていますので、何度も連敗することは許されないでしょう。

この攻略法はこのままではあまり使えない攻略法となります。3倍マーチンゲール法を使える攻略法にするための、ちょっとした応用は次のとおりです。

3倍マーチンゲール法の応用
3倍マーチンゲール法の応用

3倍マーチンゲール法の応用

ポイントは、3倍マーチンゲール法を取り入れる時期を少しずらしていくことです。負けた場合に初めから3倍賭けをするのではなく、3度目の負けの時点から3倍賭けをしていくと良いです。つまり、4回目から賭け金が3倍になっていくということになります。

連敗する確率を上手く利用して、賭け金が増大する前に負け額を取り戻し、利益を得るという進め方です。

3倍マーチンゲール法をうまく使う5つのポイント

  1. テーブルリミットや賭け金の増大を考え、投資法を使用するタイミングをずらす(例:3度目の負けから使用)
  2. 連敗が続くと賭け金の増大が激しいので、最初の賭け金は少なめに設定しておく
  3. 予め遊ぶテーブルのリミット額を確認しておく
  4. テーブルリミットの上限額が高いテーブルで遊ぶ
  5. 連敗の回数(賭け金の上限)を決めておく

勝った時に使う6つのバカラ攻略法

次は勝った時に使う攻略法を6つご紹介します。

パーレー法(逆マーチンゲール法)

パーレー法(逆マーチンゲール法)は、ゲームに勝つたびに賭け金を2倍にして賭けていく戦略です。連勝することで大きな利益を得ることができる攻略法です。ゲームに勝った場合に使ってください。

パーレー法(逆マーチンゲール法)の流れ(使用例)

バーレー法(逆マーチンゲール法)の流れ(使用例)

パーレー法(逆マーチンゲール法)の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに勝った場合】賭け金を2倍にして次のゲームに賭ける
【攻略法の止め時】ある程度の利益を出せたら一度攻略法を切り上げる

パーレー法(逆マーチンゲール法)のメリット

  • 連勝すればするほど大きな利益を得ることができる
  • 勝つたびに賭け金を倍増していく攻略法なのでリスクが少ない

パーレー法(逆マーチンゲール法) リスクと解決策

バーレー法(逆マーチンゲール法) 連勝後の負け

パーレー法(逆マーチンゲール法) 連勝後の負け

連勝することで大きな利益を得ることができるパーレー法ですが、1度負けてしまうとそれまでの利益が全て失われてしまいます。

この攻略法で儲けるためのポイントは「連勝時に攻略法を止めること」です。儲けた利益を失わないためにも、「何連勝したら一度切り上げる」など、あらかじめ決めておくと良いでしょう。

パーレー法(逆マーチンゲール法)をうまく使う3つのポイント

  1. ゲームを始める前に目標金額(利益達成額)を決めておく
  2. 連勝の回数(引き際)を決めておく
  3. 負けて全ての利益を失う前に、目標金額が達成出来たら攻略法を切り上げる

パーレー法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

グランパーレー法

グランパーレー法は、ゲームに勝つ度に賭け金を2倍+α(最初の賭け金)の合計金額で賭けていく戦略です。連勝すればするほど、利益を出すことができます。ゲームに勝った場合に使ってください。

グランパーレー法の流れ(使用例)

グランバーレー法の流れ(使用例)

グランパーレー法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに勝った場合】賭け金の2倍+α(最初の賭け金)を次のゲームに賭ける
【攻略法の止め時】ある程度の利益を出せたら攻略法をリセットする

グランパーレー法のメリット

  • パーレー法よりも利益を追求した攻略法
  • 連勝時の利益が非常に大きい

グランパーレー法 リスクと解決策

リスクその① 連勝後の負け
グランバーレー法 連勝後の負け

グランパーレー法 連勝後の負け

連勝すればするほど大きな利益が期待できるグランパーレー法ですが、1度負けてしまうとそれまで積んでいた利益が全て失われてしまいます。

グランバーレー法 3連勝のサイクル

グランパーレー法 3連勝のサイクル

『グランパーレー法 目安は3勝』

1度の負けで利益を失ってしまうグランパーレー法の対処方法は、3連勝した後、攻略法をリセットすることです。通常のグランパーレー法と比べ、連勝時の利益は少なくなりますが、3連勝を1サイクルとして繰り返していくことで、10ゲーム目で負けてしまっても利益を残すことができます。

リスクその② 勝ち負けが交互となった場合
グランバーレー法 勝ち負けが交互となった場合

グランパーレー法 勝ち負けが交互となった場合

連勝に強いグランパーレー法ですが、このように勝ち負けが交互となってしまう勝負の流れの場合は利益を出すことができません。

勝ち負けが交互になるような勝負の場合は、一度攻略法を止めて賭け金を賭けずに、その後のゲームの流れを見ていきましょう。流れが変わるようでしたら、その時に攻略法を1から使用して行きましょう。

グランパーレー法をうまく使う4つのポイント

  1. 目標金額(利益達成額)を決めてからゲームを行う
  2. 連勝の回数を決めておく
  3. リスクを抑えるなら3連勝1サイクル
  4. 勝ち負けが交互になる勝負では一度攻略法を切り上げて、再度流れを確認しながら攻略法を使用する

グランパーレー法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

グッドマン1235法

グッドマン法(1235法)は、「1235」の順に賭けていく戦略内容となります。連敗が続いても大きく負けることはなく、負けても利益を残せる攻略法です。ゲームに勝った時に使ってください。

グッドマン1235法の流れ(使用例)

グッドマン1235法の流れ(使用例)

グッドマン1235法の流れ(使用例)

▼ポイント

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに負けた場合】攻略法をリセットし再スタート
【ゲームに勝った場合】「1235」と順に賭け金を賭けていく(単価が1ドルの場合)

グッドマン1235法のメリット

  • 2連勝さえしてしまえば、その直後のゲームで負けても利益を残すことができる

グッドマン1235法 リスクと解決策

グッドマン1235法 勝ち負けが交互となった場合

グッドマン1235法 勝ち負けが交互となった場合

連勝の流れをつかめば負けても利益を残すことができるグッドマン法ですが、このように勝ち負けが交互となってしまう流れの場合は効果を発揮することができません。早めに攻略法を切り上げて一度リセットすると良いでしょう。

グッドマン1235法をうまく使うポイント

  • 勝ち負けが交互の勝負の場合、深追いせずに一度ゲームを切り上げて攻略法を再スタートさせる

バーネット1326法

バーネット法(1326法)は、「1326」の順に賭けていく戦略内容となります。連敗が続いても大きく負けることはなく、ゲームに負けた直後でも利益を残すことのできる攻略法です。ゲームに勝った時に使ってください。

バーネット1326法の流れ(使用例)

バーネット1326法の流れ(使用例)

バーネット1326法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに負けた場合】攻略法をリセットし再スタート
【ゲームに勝った場合】「1326」と順に賭け金を賭けていく(単価が1ドルの場合)

バーネット1326法のメリット

  • 2連勝さえすれば直後のゲームで負けても利益を出すことができる
  • 連敗が続いても賭け金の増大が緩やかで、損失額も大きくならない

バーネット1326法 リスクと解決策

バーネット1326法 勝ち負けが交互となった場合

バーネット1326法 勝ち負けが交互となった場合

バーネット1326法は、このように勝ち負けが交互となってしまった場合、損失額が地味に加算されていきバーネット法の効果を発揮することができません。このような流れの時は、早めに攻略法を切り上げて一度リセットするようにしましょう。

バーネット1326法をうまく使うポイント

  • 勝ち負けが交互となるゲーム結果が続く場合は、一度切り上げて再度攻略法をスタートさせる

バーネット1326法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は、儲けの一部をプールし、得た利益を残していく戦略です。連敗時の損害を少なくし、連勝時の利益を大きく出すことができます。ゲームに勝っている時に使ってください。

イーストコーストプログレッション法の流れ(使用例)

イーストコーストプログレッション法の流れ(使用例)

イーストコーストプログレッション法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに負けた場合】攻略法を終了
【ゲームに勝った場合】勝ち金の4分の1を手元に残し、残りの4分の3の金額を次のゲームに賭ける

イーストコーストプログレッション法のメリット

  • 利益の増え方は少ないが、連勝時に負けたときでも利益を残せる

イーストコーストプログレッション法をうまく使うポイント

  • 長時間かけてコツコツ稼ぎたいときに使用

オスカーズグラインド法

ゲームに勝った時に賭け金を1単位増やしていく戦略内容となります。大負けすることはなく、着実に稼ぐことに向いている攻略法となります。ゲームに勝った時に使ってください。

オスカーズグラインド法の流れ(使用例)

オスカーズグラインド法の流れ(使用例)

オスカーズグラインド法の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】ゲームに勝った時
【ゲームに負けた場合】賭け金は変えずに同額を次のゲームに賭ける
【ゲームに勝った場合】1単位の賭け金を増やして次のゲームに賭ける(1単位が1ドルの場合、1ドル→2ドル→3ドル、1単位が5ドルの場合、5ドル→10ドル→15ドル)
【攻略法の止め時】勝った時のトータル金額が±0となった時、利益が出た場合(最初のゲームで利益が出たらその時点でやり直し)

オスカーズグラインド法のメリット

  • 長期戦になっても資金の増減が緩やか

オスカーズグラインド法をうまく使うポイント

  • 累計損益が±0となったとき、賭け金(単位)が大きくなっているようなら、一度初期値に戻し、大きくなった賭け金をリセットする

その他6つのバカラ攻略法

ハーフストップ法

儲けた利益の半分を賭け金として使用する戦略です。出た利益を半分使用して、残りの半分は残す攻略法となるため、利益を全て失うことがありません。利益が出た時に使ってください。

ハーフストップ法の流れ(使用例)

ハーフストップ法の流れ(使用例)

ハーフストップ法の流れ(使用例)

▼ポイント

【使用する状況】利益が出た時
【使用する賭け金】利益の半分
【1ゲーム時に賭ける金額】利益の半分内の金額で自由に賭け金を設定
【攻略法を使用してさらに利益を出した場合】一度ゲームを切り上げ、再度半分の額を使用する賭け金として設定しなおす

ハーフストップ法のメリット

  • 利益の半分は確実に確保できる
  • ギャンブルゲームに必須な「止め時のタイミング」を教えてくれる

ハーフストップ法をうまく使うポイント

  • 利益の半分を全て失って攻略法を終了するのではなく、ある程度利益が出た時点で一度仕切り直しをする

ハーフストップ法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

ピラミッド法(ダランベール法)

ピラミッド法(ダランベール法)は、ゲームに負けた場合に賭け金を1単位増やしていき、ゲームに勝った時に賭け金を1単位減らしていく戦略です。

連敗をしてしまうと、負け額を取り戻しながら利益を得るのに時間がかかってしまいますが、大きく負けることはないので比較的にリスクの低い攻略法となります。この攻略法はどの賭けでも使用可能です。

ピラミッド法(ダランベール法)の流れ(使用例)

ピラミッド法(ダランベール法)の流れ(使用例)

ピラミッド法(ダランベール法)の流れ(使用例)

▼ワンポイント!

【使用する状況】どのゲームでも使用可能
【ゲームに負けた場合】賭け金を1単位増やした額をベット(1単位とは最初の賭け金)
【ゲームに勝った場合】賭け金を1単位減らした額をベット(1単位とは最初の賭け金)

ピラミッド法(ダランベール法)のメリット

  • 連敗続きの場合でも資金の増減が緩やか

ピラミッド法(ダランベール法) リスクと解決策

ピラミッド法(ダランベール法) 最初で連敗が続いてしまった場合

ピラミッド法(ダランベール法) 最初で連敗が続いてしまった場合

ピラミッド法(ダランベール法)は、負けた時に金額を減らしていく攻略法です。最初で連敗が続いてしまうと、それ以上減らす数字が無くなってしまいますので、1単位(表の場合1ドル)をずっと賭けていくことになりますが、そうなると最終的に損失となってしまうので注意が必要です。

このような勝負の流れの場合は、一度攻略法をストップさせ、賭け金を賭けずにゲームの進行状況を見ていき、流れが変わるようなら攻略法を再スタートさせると良いでしょう。

ピラミッド法(ダランベール法)をうまく使うポイント

  1. ゲームを始めた時に連敗が続くようなら一度仕切り直しをする
  2. 短期戦ではなく、長期戦でコツコツ稼ぎたい場合に使用

10ユニット法

10ユニット法は数字や数列を使った戦略内容で、毎回ゲームの賭け金が異なります。賭け金が急激に増えることはありませんので、連敗が続いたとしても賭け金は増幅せず、比較的にリスクの少ない戦略となります。ゲームに負けた場合に使ってください。

10ユニット法の流れ(使用例)

▼使用する前の準備

10ユニット法 使用する前の準備

10ユニット法 使用する前の準備

▼勝った場合

10ユニット法 勝った場合

10ユニット法 勝った場合

▼負けた場合

10ユニット法 負けた場合

10ユニット法 負けた場合

▼ポイント

【使用する状況】どのゲームでも使用可能
【ゲームを始める前の準備】10ユニット分の数値「1111111111」を用意。(1ユニット=目標金額÷10) 例:目標金額10ドルだった場合、1ユニット当たりの金額は1ドルとなる
【リミット数の設定】ユニット数(リミット数)=負け額限度額 勝った場合、勝った分のユニット数をリミットに追加。負けた場合、負けた分のユニット数をリミットに追加。
【賭け金】ユニット数列の左端と右端の数字を合計したユニット数をベット(1ユニットの単価が1ドルの場合、数列「11111」の2ユニット分の金額2ドルを賭ける)
【ゲームに負けた場合】ユニットの数列の右端に使った賭け金(ユニット数)の数字を記入
【ゲームに勝った場合】ユニットの数列の左端と右端をそれぞれ1つずつ消す

10ユニット法のメリット

  • 数列(10ユニット)を全て消すことができれば利益は確定される

10ユニット法 リスクと解決策

▼残高リミット数が足りない場合

残高リミット数が足りない場合

残高リミット数が足りない場合

ゲームが進行していき、「10 11 12 13 14 15」と言った数列になった場合、通常の賭け金は「数列の両端を足した25ユニット分」の賭け金が必要となりますが、リミット数が20ユニットの場合は賭けることができません。この場合は、数列の左端のユニット数を賭け金としましょう。(10ユニット)

ゲームに勝った場合は数列の左端のみを削除し、ゲームに負けた場合は、元々の左端のユニット数(10)に賭けたユニット数(10)を合計した数(20)を数列の左端に記入します。

▼残高リミット数が足りない場合②

残高リミット数が足りない場合②

残高リミット数が足りない場合②

通常の賭け金は、数列「10 11 12 13 14 15」の両端を合計した25ユニット分の賭け金となります。しかしこの場合、リミット数が5ユニットしかありませんので、左端の数字のユニット数ですら用意できません。このような状況の場合は、全てのリミット分のユニット数を賭けてゲームを行いましょう。(5ユニット)

勝った場合は賭けたユニット数を左端に追加していき、負けた場合はゲームセットとなります。

10ユニット法をうまく使うポイント

  • ゲームの勝敗によって毎回賭ける金額が異なってくる攻略法なので、最初はメモ帳などに記録しながら行っていく

10ユニット法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

10%投資法

10%投資法は、手持ち資金の10%を賭けていく戦略で、連敗が続いても大きく負けることが無い、リスクの少ない攻略法です。

10%投資法の流れ(使用例)

10%投資法の流れ(使用例)

10%投資法の流れ(使用例)

▼ポイント

【使用する状況】どのゲームでも使用可能
【ゲームの賭け金】常に資金の10%

10%投資法 リスク

10%投資法 連敗後の連勝

10%投資法 連敗後の連勝

このように最初に連敗が続いてしまうと、利益を出すどころか最初の資金に戻すのが困難となります。

10%投資法をうまく使うポイント

  • 10パーセントを計算する場合は小数点以下は切り下げ。もしくは切り上げ(81ドルの10%の場合、81×0.10=8.1の「8」となる)

31システム投資法

用意した賭け金(31ドル)を使用して、表に基づいた賭けを行っていく戦略で、2連勝すれば利益が確定となる攻略法です。

31システム投資法の流れ(使用例)

31システム投資法

31システム投資法

こちらの表を元にゲームを進行していきます。

31システム投資法の流れ(使用例)

31システム投資法の流れ(使用例)

▼ポイント

【使用する状況】どのゲームでも使用可能
【ゲームに負けた場合】1回目→2回目→と順に表通りの賭け金をベット(例:Aの1回目で負けた場合、Aの2回目の賭け金をベット)
【ゲームに勝った場合】その時点で列を終了させ、次の列に移行(例:Aの2回目で勝った場合、Aの3回目は飛ばし、そのままBの列へ移行)
【攻略法の止め時】2連勝した時、もしくは連勝が無く表の最後まで賭けを行った場合

31システム投資法 リスク

31システム投資法は、1サイクル9回のゲームで構成されいるため、2連勝せずに9回目までゲームを進めてしまうと、合計で31ドルの賭け金を失うことになります。連勝しなかった場合、取り戻す方法がないのであまりおすすめしません。

31システム投資法の詳細は次のページを参考にしてみてください。

セルフハイエナ法

セルフハイエナ法は、自分で決めた独自のルールの条件が揃ったときにベットする戦略です。ゲームの特徴に合わせて自由にルールを決めてゲームをプレイすることができます。

セルフハイエナ法 条件例

条件例①:バカラでプレイヤーが4回勝ったらバンカーに賭ける
条件例②:バカラの勝負でプレイヤーとバンカーが交互の結果となっていた場合、その流れに沿って賭ける

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