手堅いディフェンシブな投資法「グッドマン法」。
グッドマン法は、勝利時や連勝時の利益を手元に少しずつ残しながら攻めていく、ディフェンス型のカジノ必勝法です。
この記事では、グッドマン法の検証結果や実践を用いた賭け方の説明、注意点などについて詳しくまとめました。
グッドマン法で連勝数を増やすと大きな利益を得ることができますので、グッドマン法を使用してカジノ手堅く稼いでいきましょう。
グッドマン法(1235法)を50ゲーム行った検証結果
実際にグッドマン法を使用しながら50ゲーム行った結果は次の通りです。
【表】50ゲームの結果
50ゲーム行った結果、勝利数31回の負け数19回、最大連勝数は8回、最大連敗数は4回、累計損益は最終的に+33ドルの利益を出すことができました。
グッドマン法は、連勝時や勝利時に出た利益の一部を確保しながら賭けていくスタイルとなり、ゲーム数を重ねることで大きな利益を出すことができます。
また、グッドマン法は連敗時の賭け金が1ドルと固定になっていますので、万が一連敗が続いた場合でも1ドルずつの損失となり、リスクも非常に低くなっています。使い方を覚えてカジノで使用してみてください。
グッドマン法(1235法)の賭け方と実践例
それでは早速賭け方について説明して行きましょう。グッドマン法は別名「1235法」と呼ばれるように、戦略内容がそのまま必勝法名となった非常にシンプルなものです。
グッドマン法では賭ける金額が固定で決まっていて、勝つ度に1235法の名の通り、「1ドル→2ドル→3ドル→5ドル」の順番に賭け金を賭けて、ゲームをして行きます。負けた場合はそこで必勝法をリセットします。
次の表は、グッドマン法の一連の流れとなります。
【表】グッドマン法 賭け方
グッドマン法はゲームに勝った時に使用してください。また、グッドマン法が最も効果を発揮する賭けは2倍配当の勝率が50%ある賭けとなります。
▼覚えておきたいポイント
【使用する時期】ゲームの勝負に勝った時
【使用する賭け】2倍配当の賭け(勝率50%)
【ゲームの賭け金】1→2→3→5→5→5…の賭け金を順番に賭ける
【ゲームに勝った場合】上記の賭けを順番に行う
【ゲームに負けた場合】必勝法をリセット、新たに1の賭けからスタート
それでは、無料プレイ版のルーレットでグッドマン法を使用したプレイの流れを見ていきましょう。
実践例 1ゲーム目
最初の1ゲーム目は、1235法の「1」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。この時の結果は26の「黒」、ゲームに負けましたので、賭けた金額1ドルが没収され、累計損益は-1ドルとなりました。
1ゲーム目
実践例 2ゲーム目
前回(1ゲーム目)のゲーム結果:負け 累計損益:-1ドル
直前のゲームで負けた場合、また初めからグッドマン法をリスタートさせます。
2ゲーム目も1235法の「1」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。結果は9の「赤」で勝利となりました。赤黒賭けの2倍配当が付き、合計2ドル(利益1ドル)の払い戻しが行われます。ここまでの累計損益は±0ドルです。
2ゲーム目
実践例 3ゲーム目
前回(2ゲーム目)のゲーム結果:勝ち 累計損益:±0ドル
勝った2ゲーム目(最初の勝利)の賭け金は1235法の「1」の賭けでしたので、3ゲーム目では、次の数字「2」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。
この時の結果は23の「赤」で勝利となりました。赤黒賭けの2倍配当が付き、合計4ドル(利益2ドル)の払い戻しが行われます。ここまでの累計損益は+2ドルです。
3ゲーム目
実践例 4ゲーム目
前回(3ゲーム目)のゲーム結果:勝ち 累計損益:+2ドル
連勝が続きましたので同じようにグッドマン法を継続していきます。3ゲーム目(2連勝時)での賭け金は1235法の「2」の賭けでしたので、4ゲーム目では次の数字「3」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。
この時の結果は7の「赤」で勝利となりました。赤黒賭けの2倍配当が付き、合計6ドル(利益3ドル)の払い戻しが行われます。ここまでの累計損益は+5ドルです。
4ゲーム目
実践例 5ゲーム目
前回(4ゲーム目)のゲーム結果:勝ち 累計損益:+5ドル
連勝が続きましたので、同じようにグッドマン法を継続していきます。4ゲーム目(3連勝時)での賭け金は1235法の「3」の賭けでしたので、5ゲーム目では次の数字「5」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。
この時の結果は34の「赤」で勝利となりました。赤黒賭けの2倍配当が付き、合計10ドル(利益5ドル)の払い戻しが行われます。ここまでの累計損益は+10ドルです。
5ゲーム目
実践例 6ゲーム目
前回(5ゲーム目)のゲーム結果:勝ち 累計損益:+10ドル
連勝が続きましたので、同じようにグッドマン法を継続していきます。5ゲーム目(4連勝時)で1235法の全ての数字が終わりました。以降のゲームは勝利している限り、1235法の「5」の賭けをひたすら賭けて進めていきます。
6ゲーム目では1235法の「5」の賭け金を赤黒賭け「赤」に賭けてゲームを開始します。この時の結果は8の「黒」、ゲームに負けましたので賭けた金額5ドルが没収され、累計損益は+5ドルとなりました。
6ゲーム目
実践例 7ゲーム目
前回(6ゲーム目)のゲーム結果:負け 累計損益:+5ドル
連勝時にゲームに負けてしまった場合は、グッドマン法を再スタートさせます。これまで説明した「1235」の賭けを繰り返し行ってください。
7ゲーム目
これまで説明した実践例7ゲームを表に表すと次の通りです。
【表】7ゲームの結果
グッドマン法は連勝している限り、1ドル→2ドル→3ドル→5ドル→5ドル…と、賭け金を上げた賭けを繰り返していきますが、連敗時には賭け金は1ドルとなりますので、連勝時に得た利益の一部を残しながら戦略的に稼ぐことができます。
グッドマン法(1235法)の注意点
グッドマン法は連勝時の利益を残し、連敗した場合でも1ドルずつマイナス額が積みあがっていくだけなので、リスクが低い必勝法と言えます。
しかし、連勝せず連敗もしないような勝負の流れの場合は、損失額が加算されていきます。次の表は勝ち負けが交互となった勝負を、10ゲーム繰り返し行った結果の表です。
【表】勝ち負けが交互の勝負
連勝せず連敗もしない、勝ち負けが交互となる勝負の場合は、損失額が少しずつ加算されていきます。このような勝負の流れとなった場合は、早めに使用を止め、他のカジノ必勝法を使用していきましょう。以下必勝法は勝ち負けが交互となった場合におすすめです。
▼相性が良い必勝法
グッドマン法(1235法)をうまく使うコツ
グッドマン法を上手く扱って利益や稼ぎを高めたい場合、最も効果的な勝負のパターンを頭に入れて置くことがコツです。次の表は5連勝した後に5連敗した場合の表とです。
【表】連勝からの連敗(5勝5敗)
勝敗が5勝5敗と五分五分の結果になったとしても、最終的には7ドルの利益を出すことができます。
連勝時の賭け金と連敗時の賭け金を見比べると分かる通り、勝利時や連勝時には賭け金を上げて行きますが、連敗している限りは1ドルの額でひたすら賭けていきます。これは利益の一部を残しながら儲けを増やすグッドマン法の最大の特徴です。
▼注目すべき点
最初に5連勝さえしてしまえば、その後12連敗した場合でも累計損益は±0となる
連勝からの連敗はグッドマン法の最も強い勝負のパターンとなりますので、覚えておいてください。
なお、同じ要領で勝ち越した場合もより大きな利益を得ることができます。次の表は7勝3敗で勝ち越した場合の表です。
【表】勝ち越した場合(7勝3敗)
このように最初のゲームで勝ち越した場合は、以降のゲームで連敗が続いても、得た利益から1ドルずつマイナスされていくだけですので、安心してゲームが行えます。
では反対に負け越した場合はどうでしょうか。次の表は3勝7敗で負け越してしまった場合の表です。
【表】負け越した場合(3勝7敗)
勝利数3回に対して負け数7回となるので、当然マイナス収支となってしまいます。しかし、連敗した回数が連勝した回数をはるかに上回っていても、大きな損失額は出ません。これもグッドマン法の利点と言えるでしょう。
▼注目すべき点
最初に3連勝さえしてしまえば、その後2連敗した場合でも累計損益は±0となる
グッドマン法で儲けや利益を上げるために、勝負の強いパターンがいくつか存在すると言うことを覚えておくと良いでしょう。
グッドマン法(1235法)の応用
「1235」の賭け金を使用するグッドマン法だけでは物足りないと言う方に、応用した賭け方を紹介していきたいと思います。次の表は2倍賭けのグッドマン法です。
【表】2倍賭けのグッドマン法
グッドマン法で利益をより高めるためには「1,2,3,5」を順番に賭けていくのではなく、2倍にした「2,4,6,10」を賭け金として賭けていくと良いでしょう。リスクは少し高くなりますがその分利益を求めることができます。
2倍賭けに限らず「3,6,9,15」などの3倍賭けなど、資金に余裕があったら試してみてください。
グッドマン法(1235法)4つのメリット
グッドマン法のメリットは次の4つです。
- 連勝数が多いタイミングで使用すると効果的
- 連敗が続いても大きな損失にはならない
- 5勝5敗の五分五分の結果でも利益を出せる
- 最初に連勝さえすれば、後に連敗しても利益を残せる
グッドマン法(1235法)2つのデメリット
グッドマン法のメリットは次の2つです。
- 勝ち負けの結果が同数で進行して行った場合は効果を発揮することができない
- 連勝できなければ利益は見込めない
グッドマン法(1235法)の4つの特徴
グッドマン法は勝利時や連勝時に強いカジノ必勝法です。
グッドマン法の主な特徴は4つです。
- 勝率が50%のゲームで効果を発揮
- リスクを最小限にして勝ちを狙える
- 2回以上勝ち続けると、負けた場合でも資金が減ることはなくなる
- 4回以上勝ち続けると、グッドマン法の効果がより発揮できる
勝利時や連勝時に扱う必勝法にパーレー法やグランパーレー法などがありますが、これらの必勝法と同様、勝利のポイントは連勝の流れをつかむことにあります。
パーレー系の必勝法はハイリスク、ハイリターンとなりますのが、勝利時の利益を追求する必勝法の中でリスクが確実に少ないものがグッドマン法です。
カジノ必勝法比較
使用方法や戦略内容は異なりますが、グッドマン法と同じ勝利時の利益を追求したパーレー法とグランパーレー法を比較してみましょう。
【表】比較
勝利時や連勝時に利益を追求する必勝法、比べると分かるように利益の大きさやリスクの高さはそれぞれ異なります。一度の負けも許されないのがパーレー系のカジノ必勝法です。
連勝さえしてしまえば利益を残せるグッドマン法は、パーレー系に比べて利益を落とした分、リスクは限りなく低くなり、連敗が続いた場合でも稼ぎを温存することができます。高いリスクを背負わずにグッドマン法で確実に儲けていきましょう。
使用できる3つのカジノゲーム
グッドマン法は2倍配当の賭けで最も効果を発揮する必勝法です。使用できる主なゲームは次の3つです。
ルーレット
ルーレット
2分の1(50%)の勝率を持つ2倍配当のルーレットの賭け方は次の通りです。
- 赤黒賭け:赤黒の色に対して賭ける方法(画像:黄枠)
- ハイロー賭け:大きい数字(19~36)、小さい数字(1~18)に対して賭ける方法(画像:赤枠)
- 奇数偶数賭け:奇数偶数に対して賭ける方法(画像:青枠)
ブラックジャック
ブラックジャック
ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーで1対1の勝負をするゲームとなりますので、グッドマン法を扱うことができます。
バカラ
バカラ
2分の1(50%)の勝率を持つ2倍配当のバカラの賭け方は次の通りです。
- BANKER(バンカー):バンカーの勝利に賭ける方法(画像:赤枠)
- PLAYER(プレイヤー):プレイヤーの勝利に賭ける方法(画像:青枠)
グッドマン法をバカラで使用する場合は、バンカーの賭けがおすすめとなります。プレイヤーの賭けよりもほんのわずかですが勝率が高くなっています。
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