海外のランドカジノで大ブームを引き起こした「10ユニット法」。
10ユニット法は、日本では知名度の低いカジノ必勝法ですが、海外で編み出されて以来、一時的に大ブームを引き起こしたと言われているほど人気の必勝法です。
この記事では、10ユニット法の実践を用いた賭け方の説明、使用する際の注意点やコツ、10ユニット法で稼ぐためのテクニックを全てまとめました。
10ユニット法を使用して、カジノゲームでコツコツ地道に稼いでいきましょう。
10ユニット法を57ゲーム行った検証結果
無料で遊べるルーレットを使用して10ユニット法を57ゲーム検証しました。検証結果は次の通りです。
【表】57ゲームの結果
必勝法が成功した回数は合計3回です。目印は赤マーカーで引かれたゲーム回となります。10ユニット法を使用しながら57ゲーム行った結果、ゲームに勝った回数29回、負けた回数28回、最終的な利益は30ドルとなりました。日本円にすると約3,000円が儲けとなります。
10ユニット法は、海外で編み出された特殊なマネーシステムの1つです。戦略内容は少し複雑ですが、覚えて実践することで儲けを高めて行けるでしょう。
10ユニット法の賭け方と実践例
10ユニット法は、数列を使い計算をしながらゲームを進めていく少し複雑なカジノ必勝法です。10ユニット法で使用する数列(ユニット数列)は「1ユニット」を10個用意した「1111111111」となります。予めゲーム開始前に1ユニット当たりの金額の設定、目標利益、リミット数の設定をしておきます。
設定したリミット数の範囲内でゲームを進めていき、ゲームに勝った場合は数列の両端の数字を1つずつ削除し、ゲームに負けた場合は賭けたユニット数を数列の右端に追加していきます。ゲームの勝敗により数列を変化させていく戦略となりますので、初めは紙に記録しながら行っていきましょう。
ゲームに負けた場合は次の通りに進行していきます。※目標利益:10ユニット分の利益(20ドル)、1ユニット:2ドル、リミット数:30
【表】10ユニット法 ゲームに負けた時
ゲームに勝った場合は次の通りに進行していきます。※目標利益:10ユニット分の利益(20ドル)、1ユニット:2ドル、リミット数:30
【表】10ユニット法 ゲームに勝った時
数列の数字を全て消すことができれば必勝法成功となります。成功した場合は、予め設定しておいた目標利益分の金額を丸々獲得することができます。
▼簡略ルール・覚えておきたいポイント
【ゲームの賭け金】ユニット数列の両端を合計したユニット数
【ゲームに負けた場合】ユニット数列の右端に負けたユニット数を記録
【ゲームに勝った場合】ユニット数列の両端の数字を1つずつ削除
【必勝法をやめるタイミング】数列に数字が無くなった時、リミット数が0になった時
- 目標利益・1ユニットの金額・リミット数を設定
- 紙に「1」を10個書いた10ユニットを用意
- ユニット数列の両端を足した金額をベット(数列の数字が1つの場合は残ったユニット数をベット)
- 勝った場合は左端と右端の数字を1つ消す、負けた場合は右端に負けたユニット数を記入
- 数列に数字が無くなればゲームセット(目標利益達成)、もしくはリミット数が0になった場合
実践例 ゲームを始める前の準備
それでは早速、無料プレイ版のルーレットを使用して、10ユニット法のゲームの流れを説明して行きたいと思います。10ユニット法を使用してゲームを始める前に、以下の設定をしておきましょう。
目標利益 | 必勝法が成功した際に獲得できる利益 |
1ユニット(単位)の金額 | ゲームの賭け金となる基本の金額 |
1セッション(セット)分のリミット | 必勝法が失敗した場合の許容損失額 |
10ユニット法は、1ユニットを10個用意した「1111111111」のユニット数列を使用します。この数列の数字を全て消すことができれば目標利益が達成されます。つまり、「目標利益÷10」が1ユニット当たりの基本の金額です。1セッション(セット)分のリミット数の範囲内でゲームをプレイしていきます。
ここでは、目標利益20ドル(1ユニットの金額2ドル)、リミット数30ユニット分でゲームを開始します。
実践例 1ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:30ユニット分 数列「1111111111」
最初の1ゲーム目では、ユニット数列「1111111111」の両端の数字を合計した2ユニットを賭けてゲームを開始します。賭けた場所は赤黒賭けの「赤」、使用した賭け金は1ユニット2ドルの2ユニット分、合計4ドルです。
1ゲーム目の結果は31の「黒」で負け、賭けた2ユニット分の金額4ドルが没収されました。累計損益は-4ドル(-2ユニット分)です。
ゲームに負けた場合は、ユニット数列の右端に負けたユニット数を記録し、リミット数から負けた分のユニット数を引きます。記録後のユニット数列は「1111111111 2」、リミット数は「28」となります。
1ゲーム目
実践例 2ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:28ユニット分 数列「11111111112」
2ゲーム目は、ユニット数列「11111111112」の両端の数字を合計した3ユニットを賭けてゲームを開始します。賭けた場所は赤黒賭けの「赤」、使用した賭け金は1ユニット2ドルの3ユニット分、合計6ドルです。
2ゲーム目の結果は33の「黒」で負け、賭けた3ユニット分の金額6ドルが没収されました。累計損益は-10ドル(-5ユニット分)です。
ゲームに負けましたので、ユニット数列の右端に負けたユニット数を記録し、リミット数から負けた分のユニット数を引いていきます。記録後のユニット数列は「11111111112 3」、リミット数は「25」となります。
2ゲーム目
実践例 3ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:25ユニット分 数列「111111111123」
3ゲーム目は、ユニット数列「111111111123」の両端の数字を合計した4ユニットを賭けてゲームを開始します。賭けた場所は赤黒賭けの「赤」、使用した賭け金は1ユニット2ドルの4ユニット分、合計8ドルです。
3ゲーム目の結果は16の「赤」で勝ち、賭けた4ユニット分の金額8ドルに赤黒賭けの2倍配当が付き、合計16ドル(利益8ドル)の払戻が行われました。累計損益は-2ドル(-1ユニット分)です。
ゲームに勝った場合は、ユニット数列の両端の数字を1つずつ削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加します。記録後のユニット数列は「1111111112」、リミット数は「29」となります。
3ゲーム目
実践例 4ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:29ユニット分 数列「1111111112」
4ゲーム目は、ユニット数列「1111111112」の両端の数字を合計した3ユニットを賭けてゲームを開始します。赤黒賭けの「赤」に1ユニット2ドルの3ユニット分、合計6ドルを賭けます。
4ゲーム目の結果は23の「赤」で勝ち、賭けた3ユニット分の金額6ドルに2倍配当が付き、合計12ドル(利益6ドル)の払戻が行われました。累計損益は4ドル(2ユニット分)です。
ゲームに勝ちましたので、ユニット数列の両端の数字を1つ削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加していきます。記録後のユニット数列は「11111111」、リミット数は「32」となります。
4ゲーム目
実践例 5ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:32ユニット分 数列「11111111」
5ゲーム目は、ユニット数列「11111111」の両端の数字を合計した2ユニット分の金額4ドルを、赤黒賭けの「赤」に賭けてゲームを開始します。
5ゲーム目の結果は34の「赤」で勝ち、賭けた2ユニット分の金額4ドルに2倍配当が付き、合計8ドル(利益4ドル)の払戻が行われました。累計損益は8ドル(4ユニット分)です。
ゲーム終了後に、ユニット数列の両端の数字を1つずつ削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加します。記録後のユニット数列は「111111」、リミット数は「34」となります。
5ゲーム目
実践例 6ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:34ユニット分 数列「111111」
6ゲーム目も同じように、ユニット数列「111111」の両端の数字を合計した2ユニットを賭けてゲームを開始します。賭けた場所は赤黒賭けの「赤」、使用した賭け金は2ユニット分の合計4ドルです。
6ゲーム目の結果は16の「赤」で勝ち、2ユニット分の金額に配当が付き、合計8ドル(利益4ドル)の払戻が行われました。累計損益は12ドル(6ユニット分)です。
ゲーム終了後に、ユニット数列の両端の数字を1つずつ削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加します。記録後のユニット数列は「1111」、リミット数は「36」となります。
6ゲーム目
実践例 7ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:36ユニット分 数列「1111」
7ゲーム目も同じように、ユニット数列「1111」の両端を合計した2ユニットを赤黒賭けの「赤」に賭けてゲームを開始します。使用した賭け金は2ユニット分の合計4ドルです。
7ゲーム目の結果は9の「赤」で勝ち、2ユニット分の金額に配当が付き、合計8ドル(利益4ドル)の払戻が行われました。累計損益は16ドル(8ユニット分)です。
ゲーム終了後に、ユニット数列の両端の数字を1つずつ削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加します。記録後のユニット数列は「11」、リミット数は「38」となります。
7ゲーム目
実践例 8ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:38ユニット分 数列「11」
8ゲーム目は、残ったユニット数列「11」を合計した2ユニットを賭けてゲームを開始します。賭けた場所は赤黒賭け「赤」、使用した賭け金は合計4ドル(2ユニット)です。
8ゲーム目の結果は29の「黒」で負け、賭けた2ユニット分の金額4ドルが没収されました。累計損益は12ドル(6ユニット分)です。
負けた場合は、ユニット数列の右端に負けた分のユニット数を記録し、さらにリミット数から負けたユニット数を引きましょう。記録後のユニット数列は「11 2」、リミット数は「36」となります。
8ゲーム目
実践例 9ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:36ユニット分 数列「112」
9ゲーム目は、ユニット数列「112」の両端を合計した3ユニット分の金額6ドルを、赤黒賭け「赤」に賭けます。9ゲーム目の結果は19の「赤」で勝ち、賭けた3ユニット分の金額6ドルに2倍配当が付き、合計12ドル(利益6ドル)が払い戻されました。累計損益は18ドル(9ユニット分)です。
ゲームに勝ちましたので、ユニット数列の両端を削除し、リミット数に勝った分のユニット数を追加します。記録後のユニット数列は「1」、リミット数は「39」となります。
9ゲーム目
実践例 10ゲーム目
目標利益:20ドル 1ユニットの金額:2ドル リミット数:39ユニット分 数列「1」
10ゲーム目は、残ったユニット数「1」を赤黒賭けの「赤」に賭けてゲームを開始します。10ゲーム目の結果は23の「赤」で勝ち、1ユニット分の金額2ドルに配当が付き、合計4ドル(利益2ドル)が払い戻されました。累計損益は20ドル(10ユニット分)です。
ゲーム終了後に残ったユニット数列の「1」を削除し、リミット数に勝った分のユニット数「1」を加えてゲームセットとなります。終了後の記録はユニット数列「無」、リミット数「40」です。勝ち負けを繰り返し、ユニット数列の数字を全て消すことができれば、目標利益達成となります。
10ゲーム目
分かりやすいように、これまで説明した全10ゲームの実践例をまとめました。次の表をご覧ください。
【表】実践例10ゲームの結果
10ユニット法は、ゲームの勝ち負けにより数列が変化していき、都度ゲームの賭け金を計算しながら行っていく少し複雑な戦略内容となりますが、考え方はとてもシンプルです。
必勝法が成功した時10ユニット分の利益(目標利益)が手に入り、失敗した時はリミット数分の金額が失われるという非常に分かりやすいカジノ必勝法となっています。扱う際は次の注意点を頭に入れてご使用ください。
10ユニット法の2つの注意点
10ユニット法の注意点は主に2つです。
注意点1 残高リミットが足りない場合その1
10ユニット法を終えるタイミングは、数列を全て消すことができた必勝法成功時と、リミット数が0となった必勝法失敗時の2つがあります。ゲームが長期戦となり、ゲームに賭けるユニット数が残高リミット数を超えてしまう場合は対策を行ってください。
次の表は、1ゲーム目から始まった勝負の24ゲーム目の結果を枠抜したものです。25ゲーム目に取るべき対策は次の通りです。
【表】残高リミットが足りない場合 ケース1
24ゲーム目の結果から、ユニット数列「10 11 12 13」のリミット数「20」に変化した場合、通常の10ユニット法では、25ゲーム目の賭け金はユニット数列両端10、13を合計した「23ユニット」となります。しかし、こちらは悪い例です。リミット数の残高は「20」となりますので、25ユニット分の賭け金を賭けることができません。
この場合は、ユニット数列「10 11 12 13」の左端のユニット数のみを賭けてゲームを行いましょう。25ゲーム目で勝った場合、負けた場合は次の通りにゲームを進めます。
【表】勝った場合と負けた場合
ユニット数列「10 11 12 13」の左端のユニット数を賭けてゲームに勝った場合は、ユニット数列から左端の数字「10」を削除し、リミット数に勝った分のユニット数を加えます。次のゲームの賭け金はユニット数列「11 12 13」の両端を合計した24ユニットで、残高リミットが30となります。
ユニット数列「10 11 12 13」の左端のユニット数を賭けてゲームに負けた場合は、ユニット数列の左端の数字「10」に負けた分のユニット数を加え、リミット数から負けた分のユニット数を引きます。
記録後のユニット数列は「20 11 12 13」で残高リミットは10となります。次のゲームの賭け金は、残高ユニットを全てつぎ込んだ10ユニットとなり、そこで負けた場合はゲームセットです。
▼ワンポイント!
【残高リミットが足りない時】ユニット数列の左端のユニット数をベット
【勝った場合】数列の左端の数字を1つ削除、リミット数に勝った分のユニット数を追加
【負けた場合】数列の左端の数字に負けた分のユニット数を加える、リミット数から負けた分のユニット数を引く
注意点2 残高リミットが足りない場合その2
ゲームが長期戦となり、リミット数をはるかに超える賭けとなった場合は対策を行う必要があります。次の表は長期戦となったゲームから、24ゲーム目を枠抜したものです。25ゲーム目に取るべき対策は次の通りです。
【表】残高リミットが足りない場合 ケース2
24ゲーム目の結果から、ユニット数列「1 10 11 12 13 14 15」のリミット数「5」に変化した場合、通常の10ユニット法では、25ゲーム目の賭け金はユニット数列の両端1、15を合計した「16ユニット」となります。しかし、こちらは悪い例です。リミット数の残高は「5」となりますので、これを超えるユニット数は賭けることができません。
この場合は、ユニット数列は無視して残りの全リミット数を賭けて勝負をしましょう。25ゲーム目で勝った場合、負けた場合は次の通りにゲームを進めます。
【表】勝った場合と負けた場合
残ったリミット数を全て賭けてゲームに勝った場合、ユニット数列の左端に勝ったユニット数(5ユニット)を記録し、リミット数に勝ったユニット数を加えます。次のゲームの賭け金はユニット数列「5 1 10 11 12 13 14 15」の左端の数字「5」となり、残高リミット数は10となります。
残ったリミット数を全て賭けてゲームに負けた場合は、そこでゲームセットとなります。
▼ワンポイント!
【残高リミットが足りない時(数列の左端の数字の賭けが行えない時)】残ったリミット数を全て賭ける
【勝った場合】数列の左端に勝った分のユニット数を追加、リミット数に勝った分のユニット数を追加
【負けた場合】ゲームセット
10ユニット法をうまく使う2つのコツ
10ユニット法をうまく使うコツを2つご紹介します。
コツ1 無料アプリを使用して使い方を覚える
これまで説明した通り、10ユニット法はゲームの勝敗により数列を変化させながら都度計算を行う、小難しいカジノ必勝法です。最初は紙に記録を取りながら行う事をおすすめしますが、ランドカジノではそのような時間はありません。
実践する前にiPhoneやiPad、その他のスマートフォンから遊べる無料アプリを使用して、メモ帳に記しながら使い方を覚えていきましょう。
コツ2 10ユニット法の成功率
成功すれば10ユニット(目標利益)分の金額を手にすることができる10ユニット法、成功率はリミット数に関係しています。リミット数が高ければ高いほど行える賭けが増えて成功率が高くなり、リミット数が少ないほど行える賭けが制限されて失敗率が高くなります。
リミット数を100ユニットとした場合、成功率は凡そ85%の確率となっています。ただし、残りの15%の確率で失敗した場合は、リミット数分の金額が失われますので注意してください。成功率を上げるためには以下のようなゲーム・賭けで遊ぶことも重要です。
ゲーム | 賭け |
ヨーロピアンルーレット | 赤黒賭け、ハイロー賭け、奇数偶数賭け |
バカラ | バンカー(BANKER)の賭け |
クラップス | パスライン(PASS LINE)の賭け |
10ユニット法の応用
10ユニット法を応用した賭け方を2つご紹介します。使用してから必勝法を終えるまでの1サイクルを短縮した賭け方となりますので、通常の10ユニット法にストレスを感じる方はお試しください。
応用1 5ユニット法
5ユニット法で使用する数列(ユニット数列)は「1ユニット」を5個用意した「11111」となります。10ユニット法が簡略されたもので、10個のユニット数を消すよりも早く1サイクルを終えることができます。ただし、儲けはその分小さくなります。
応用2 2ユニット法
2ユニット法で使用する数列(ユニット数列)は「1ユニット」を2個用意した「11」となります。5ユニット法がさらに簡略された方法となり、こちらは瞬時に1サイクルを終えることができます。ただし、儲けは少額となります。
10ユニット法2つのメリット
10ユニット法のメリットは次の2つです。
- ユニット数列を全て消すことで目標利益が達成される
- リミット数を上げれば上げるほど成功率が高まる
10ユニット法3つのデメリット
10ユニット法のデメリットは次の3つです。
- 戦略内容が複雑
- リミット数を上げれば上げるほどリスクが高まる
- ユニット数が大きくなるほどリスクが高まる
10ユニット法の3つの特徴
10ユニット法は、成功すれば10ユニット(目標金額)分の儲けが手に入り、失敗すればリミット数分の額が失われる、目的が非常に明確なカジノ必勝法です。
10ユニット法の主な特徴は3つです。
- 連敗しても賭け金が増大しにくい
- リスクが少ない
- 数列や計算を使用した必勝法
10ユニット法は、連敗が続いても賭け金が増大しにくいリスクの少ない必勝法です。しかし、長期戦となりユニット数列にある数字が大きくなってしまった場合は、リスクが高まりますので注意してください。毎ゲーム時に計算を行い数列を変化させていく戦略となりますので、最初はメモ帳などに記録を取りながら行ってみてください。
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