ローリスクでハイリターンなカジノ必勝法「10%法(テンパーセント法)」は、負け時の損失と勝利時の利益の両方に対策が施された長期戦向けの必勝法です。
この記事では、10パーセント法を50ゲーム行った検証結果や賭け方、注意点、儲ける際のコツなどをまとめました。
10パーセント法のマネージメントシステムを利用しながら、リスクの少ない賭けで利益を上げて行きましょう。
10%法(テンパーセント法)を50ゲーム行った検証結果
無料で遊べるルーレットを使用して、10パーセント法が実際に有効であるかを50ゲーム検証しました。結果は次の通りです。
【表】50ゲームの結果
10パーセント法をルーレットに適用しながら50ゲーム行った結果、勝ち数28回の負け数22回、ゲームスタート時の資金は100ドル、終了時の資金は163ドル、ゲーム中の賭け金は小数点を切り上げ・切り下げした金額となりますので、得た利益は65ドルの日本円約6,700円です。(為替レートは記事執筆時点での相場です。)
10パーセント法は、ゲームに負け続けた時には賭ける金額が減っていき、ゲームに勝ち続けた時には賭ける金額が増えていきますので、負け時の損失額をカバーしながら勝利時の利益を上げて行くことができる、ローリスクかつハイリターンな戦略です。長期戦に適していますので、カジノゲームで長く楽しみたいという方はぜひ使い方を覚えてみてください。
10%法(テンパーセント法)の賭け方と実践例
10パーセント法は難しいルールは特になく、必勝法名の通り所持している資金の10%を賭けていく非常にシンプルで単純な戦略です。ゲームは次の通りに進行していきます。※ スタート資金:100ドル
【表】10パーセント法 賭け方
ゲームの勝ち負けに問わず、常に資金の10%を賭け金としてゲームをプレイしていきます。
▼覚えておきたいポイント
【賭け金】常に10パーセントの金額を賭けていく(小数点は切り上げ・切り下げ)
【有効な賭け】勝率の高い賭け(ルーレットの2倍配当の賭け、ブラックジャク、バカラなど)
それでは早速、10パーセント法を使用した実際のゲームの流れを見ていきましょう。
実践例 1ゲーム目
資金:100ドル
1ゲーム目は、手持ちの資金100ドルの10%の金額を賭け金としてゲームを開始していきます。
1ゲーム目で使用した賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は10ドルです。結果は25の「赤」、賭けた金額10ドルに2倍配当が付き、合計20ドル(利益10ドル)の払戻が行われました。累計損益は10ドルとなり資金は合わせて110ドルです。
1ゲーム目
実践例 2ゲーム目
資金:110ドル
2ゲーム目では、前回の1ゲーム目で得た利益を手持ち資金に加えた110ドルの10%を使用してゲームを進行していきます。
2ゲーム目で使用した賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は11ドルです。ゲームの結果は36の「赤」、賭けた金額11ドルに配当が付き22ドル(利益11ドル)が払い戻されました。累計損益は21ドル(資金121ドル)です。
2ゲーム目
実践例 3ゲーム目
資金:121ドル
3ゲーム目では、手持ちの資金121ドルの10%の金額を賭けてゲームを進行していきます。
3ゲーム目で使用した賭けは赤黒賭けの「赤」です。使用した賭け金は12ドル、121ドルの10%の金額は12.1ドルとなりますが、端数は使用することができませんので、この場合は12.1ドルを切り下げした12ドルを使用します。ゲームの結果は24の「黒」、賭けた金額12ドルは没収されました。累計損益は9ドル資金は109ドルです。
3ゲーム目
実践例 4ゲーム目
資金:109ドル
4ゲーム目も同様に、手持ちの資金109ドルの10%の金額を賭けてゲームを行っていきます。
4ゲーム目で使用した賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は小数点を切り上げした11ドルです。ゲームの結果は31の「黒」、賭けた金額11ドルは没収されました。累計損益は-2ドル資金は98ドルです。
4ゲーム目
実践例 5ゲーム目
資金:98ドル
5ゲーム目も同じように、手持ちの資金98ドルの10%の金額を賭けてゲームを行います。
5ゲーム目で使用した賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は小数点を切り上げした10ドルです。ゲームの結果は14の「赤」、賭けた金額10ドルに赤黒賭け2倍配当が付き、合計20ドル(利益10ドル)が払い戻されました。累計損益は8ドル資金は108ドルです。
5ゲーム目
10パーセント法を使用した実践例は全5ゲームです。分かりやすく表にまとめると次の通りです。
【表】実践例5ゲームの結果
10パーセント法は、「10%の金額を常に賭ける」というルールだけを守り行っていくカジノ必勝法です。ある程度自由の利く戦略となっていますが、使用する際には次の注意点は必ず頭に入れておきましょう。
10%法(テンパーセント法)の2つの注意点
10%法(テンパーセント法)の注意点は主に2つです。
注意点1 勝敗が同数で進んだ場合(連敗からの連勝)
ゲームの長期戦に向いている10パーセント法の1番の弱点は、序盤で負け込んでしまった時です。次の表は5勝5敗(連敗から連勝)の結果を記録したものです。小数点は全て切り上げています。
【表】5勝5敗(連敗から連勝)
スタート時の資金100ドルから始まり、5勝5敗と五分五分の結果を出せたとしても、ゲームの序盤に連敗が続くような流れの場合は、利益を出すどころか損失額を取り戻すことができなくなります。序盤に連敗が続くような流れとなった場合は、10パーセント法を一度切り上げ、負け額回収を目的とした必勝法を使用して損失額を一気に取り戻しましょう。次のカジノ必勝法をお使いください。
▼負け額回収目的の必勝法
注意点2 勝敗が同数で進んだ場合(連勝からの連敗)
5勝5敗(連敗から連勝)の逆のパターンを見ていきましょう。次の表は5勝5敗(連勝から連敗)の結果を記録したものです。小数点は全て切り上げしております。
【表】5勝5敗(連勝から連敗)
スタート資金100ドルからゲームを行い、序盤で連勝5回の終盤で連敗5回と五分五分の結果だった場合でも、最終的にはマイナス資金となってしまいます。序盤に連勝が続き、勝敗同数でゲームが進行して行った場合は、10パーセント法は使用せずに、勝利時の利益を高める必勝法を使用して儲けを上げて行きましょう。以下の必勝法をお使いください。
▼勝利時の利益を高める必勝法
注意点3 勝敗が同数で進んだ場合(勝ち負け交互)
勝敗が同数の場合で勝ち負けが交互となった場合も注意が必要です。次の表は5勝5敗(勝ち負け交互)の結果を記録したものです。小数点は切り上げしております。
【表】5勝5敗(勝ち負け交互)
スタート資金100ドルからゲームを行い、負けから始まった勝ち負け交互の勝負では損失額が増え続け、勝ちから始まった勝ち負け交互の勝負では、利益は減り続け損失額が増え続けます。
負けたゲームをきっかけに勝ち負け交互の勝負が続いた場合は、損失額を回収する必勝法を使い負け額を取り戻し、勝ったゲームをきっかけに勝ち負け交互の勝負が続いた場合は、利益を高める必勝法を使い儲けを増やしていきましょう。以下の必勝法をお使いください。
▼負け額回収 必勝法
▼勝利時の利益を高める必勝法
これまで説明した10パーセント法の注意点をまとめると、勝率がイーブン(五分五分の結果)となる場合は、損益がマイナス収支となる弱点を持っていることが分かります。ゲームの勝敗が同数に進んだ場合は、無理に必勝法を使用せず一度切り上げていきましょう。
10%法(テンパーセント法)をうまく使う2つのコツ
10パーセント法は弱点だけではありません。ここでは10パーセント法をうまく使って利益を上げるコツを2つご紹介します。
コツ1 効果が発揮するパターンを覚える
10パーセント法は、勝率がイーブンとなる結果の場合は効果を発揮することができません。この必勝法は負け数よりも勝ち数が上回ったときに大きな効力を発揮する必勝法です。次の表は負けから始まったゲームの結果(6勝4敗)を記録したものです。分かりやすいように固定賭け金10ドル賭けの結果と比べてみましょう。
【表】負けから始まったゲームの結果(6勝4敗)
負け数よりも勝ち数が多くなると当然利益はでてきます。しかし、10ドル賭けを固定で行ったときの利益と比べ少ないことが分かります。もう少し勝ち越した場合を見ていきましょう。
次の表は、負けから始まったゲームの結果(7勝3敗)を記録したものです。
【表】負けから始まったゲームの結果(7勝3敗)
10ドル賭けを固定で行った際に得る利益と、10パーセント法を使用した際に得る利益の差がでてきました。このように、10パーセント法は勝ち越せば勝ち越すほど利益が高くなる必勝法となります。仮に100ドルを固定で賭け続けて10連勝した際の利益と、10パーセント法を使用した際の発生する利益では約1.6倍の差が発生します。
利益とは反対に損失の面でも効果を発揮します。10パーセント法を使用して10連敗した場合でも損失が抑えられるのがこの必勝法の特徴でもあります。次の表をご覧ください。
【表】損失額の比較
10パーセント法をして10ゲーム行った結果、万が一10連敗してしまった場合でも資金は45ドル手元に残すことができます。反対に10ドル賭けを固定で行い、10連敗してしまった場合は資金100ドルが丸々失われます。このように負け時のリスクが軽減されているのも10パーセント法の特徴と言えます。
コツ2 使う資金を設定
10パーセント法は資金の10%を賭けていく戦略となりますが、使用する資金は必ずしも手元にある全ての資金という事ではありません。全額ではなく失っても痛手にならない額を、10パーセント法で使える資金として利用していきましょう。
コツ3 勝率の高さを利用する
10パーセント法は、連勝が続けば続くほど利益率がアップしていくカジノ必勝法です。どのゲームや賭けでも扱える戦略となりますが、勝率の高いゲームや勝率の高い賭けは率先して使用していくようにしましょう。以下のゲームは10パーセント法に適しているゲームとなります。
カジノゲーム | 勝率の高い賭け |
ヨーロピアンルーレット | 2倍配当の賭け(赤黒賭け、ハイロー賭け、奇数偶数賭け) |
バカラ | バンカーの賭け |
10%法(テンパーセント法)2つのメリット
10%法(テンパーセント法)のメリットは次の2つです。
- 連勝すればするほど利益率がアップする
- 連敗時の損失額を抑えられる
10%法(テンパーセント法)1つのデメリット
10%法(テンパーセント法)のデメリットは次の1つです。
- 勝率がイーブン(五分五分の結果)となる場合は不利
10%法(テンパーセント法)の3つの特徴
10パーセント法は、どんな賭けやゲームでも扱うことができる非常に応用が利くカジノ必勝法です。10パーセント法の主な特徴は3つです。
- 連勝時には利益を増加させ、連敗時には損失額を抑える
- 計画的に資金を利用することができる
- 長期戦向けの必勝法
10パーセント法は、勝ちが続いている時には賭け金を増加させ利益を高め、負けが続いている時は賭け金を減少させ損失額を抑えるローリスク・ハイリターンな必勝法です。使用する賭け金は常に資金の10%と、計画的に資金を利用することができるため長期戦向けの必勝法となります。
使用できるカジノゲーム
10パーセント法は、どんなゲームや賭けにも対応ができる有能な必勝法となりますが、「勝率が高ければ高いほど利益率がアップする」という特徴を生かすために、次の3つのゲームで使用することをおすすめします。
ルーレット
ルーレット
勝率の高いヨーロピアンルーレットを使用し、以下の2倍配当が得られる賭けを行ってください。
- 赤黒賭け(Red Black):赤と黒の色別に賭ける方法(画像:黄枠)
- ハイロー賭け(Hi Low):19~36のハイ数字、1~18のロー数字に対して賭ける方法(画像:赤枠)
- 奇数偶数賭け(Odd Even):奇数と偶数に賭ける方法(画像:青枠)
ブラックジャック
ブラックジャック
ブラックジャックは、配当2倍のゲームとなりますので10パーセント法の効果が期待できるゲームとなります。使用する際は勝率を上げるベーシックストラテジーと組み合わせながら使用してください。
バカラ
バカラ
使用する際は以下の2倍配当の賭けを行ってください。おすすめはわずかに勝率の高いバンカーの賭けとなります。
- バンカー(BANKER):バンカーに賭ける方法(画像:赤枠)
- プレイヤー(PLAYER):プレイヤーに賭ける方法(画像:青枠)
その他にも2倍配当のゲームには、クラップスやタイサイ(大小)などのゲームも存在します。
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