カジノゲームで大負けを回避しながら着実に稼ぎたい。
そんな方には安定感抜群のカジノ必勝法「オスカーズグラインド法」がおすすめです。
資金が少なくなればなるほど楽しむことが制限されていくカジノゲームでは、オスカーズグラインド法を使用することで少ない資金から儲けを増やしていくことも可能となります。
この記事では、オスカーズグラインド法の実践向けの賭け方や使用する際の注意点、オスカーズグラインド法を使って儲けるためのコツなどをまとめました。
戦略内容もシンプルで扱いやすいオスカーズグラインド法で、長期間ゲームを楽しみつつ儲けを高めて行きましょう。
オスカーズグラインド法を50ゲーム行った検証結果
無料で遊べるルーレットを使用して、オスカーズグラインド法の効果を50ゲーム検証しました。検証結果は次の通りです。
【表】50ゲームの結果
表中の赤マーカーで記された部分は必勝法を使用した回数(セット数)となり、黄色マーカーの部分は1セット中に出た利益となります。
オスカーズグラインド法を使用しながら50ゲーム行った結果、必勝法を使用した回数は合計26セット、ゲーム勝利数31回の負け数19回、最終的な利益はセット成功時の利益を合算した19ドルの日本円約2,000円となりました。
オスカーズグラインド法は、1セットの賭けを終えると必ず1単位分の利益を手にすることができる仕組みとなっています。賭け金の増減がとても緩やかでリスクの少ない必勝法となりますので、「少ない資金で長くゲームを楽しみたい」「少なくなった資金を少しでも増やしたい」と思う方はぜひ使い方を覚えて実践してみてください。
オスカーズグラインド法の賭け方と実践例
実践に入る前に、まずは簡単な賭け方を見ていきましょう。オスカーズグラインド法は、ダランベール法(ピラミッド法)と非常によく似た戦略です。
ゲームに負けた場合は賭け金を変えずにそのまま勝負を行い、ゲームに勝った場合のみ賭け金を1単位増やして勝負を行っていきます。勝った時に1単位減らし、負けた時に1単位増やすというダランベール法の戦略が守りのタイプだとすると、オスカーズグラインド法は、勝利時の利益・負け時の損失、両方に対策がほどこされたバランスタイプの必勝法となります。
ゲームに勝った場合は次の通りに進行していきます。
【表】オスカーズグラインド法 ゲームに勝った時
ゲームに負けた場合は次の通りに進行していきます。
【表】オスカーズグラインド法 ゲームに負けた時
このように、ゲームに負けた時は賭け金は変えずにそのままの金額で勝負を行い、ゲームに勝った時のみ賭け金を1単位上げて勝負を行います。ただし、以下のようなルールを達成した時点で賭けは終えます。
【表】必勝法を終えるルール
オスカーズグラインド法には、1単位分の利益を出してセットを終了させる方法と、累計損益が±0となったときにセットを終了させる2つのルールが存在します。地道ではありますが、このルールを守っている限りは絶対に大負けすることはなく、着実に儲けを上げて行くことができます。
▼覚えておきたいポイント
【ゲームの賭け金】ゲームに勝った場合のみ賭け金が変化する
【ゲームに負けた場合】賭け金は変えずに次のゲームを行う
【ゲームに勝った場合】直前のゲームで賭けていた金額に1単位をプラスして次のゲームを行う
【必勝法をやめるタイミング】勝ち負けのトータル金額が±0となった時、利益が出た時
実践例 ゲームを始める前の準備
無料で遊べるルーレットを使用して、オスカーズグラインド法の実際のゲームの流れを見ていきましょう。オスカーズグラインド法を使用する前に以下の設定をしておきます。
1単位の金額 | ゲーム勝利時に加算されていく金額(セット終了時に得られる利益) |
オスカーズグラインド法は、1セットの賭けを終えた時に1単位分の金額を手にすることができる仕組みになっています。1単位を1ドルと設定した場合はセット終了後には1ドルの利益、1単位を10ドルに設定した場合はセット終了後には10ドルの利益が得られることになります。
ただし、セット終了時に得る利益が高くなればなるほど、ゲーム勝利時に増える1単位の賭け金も増大していきます。リスクが少ないと言うのはこの必勝法の特徴でもありますが、1単位の金額が高くなるほどリスクも高まるという事は頭に入れておきましょう。ここでは1単位10ドルでゲームを開始していきたいと思います。
実践例 1ゲーム目(1セット目)
1単位:10ドル
1ゲーム目では、最初に設定した1単位の賭け金を賭けてゲームを開始していきます。行った賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は1単位分の10ドルです。この時の結果は10の「黒」、賭けた金額10ドルは没収され累計損益は-10ドル(-1単位)となりました。
1ゲーム目
実践例 2ゲーム目
1単位:10ドル 直前のゲーム結果:負け 直前のゲームの賭け金:1単位(10ドル) 累計損益:-10ドル(-1単位)
直前のゲームで負けてしまった場合は、賭け金は変えずに再度同じ賭けを行っていきます。2ゲーム目も同じように、最初に設定した1単位の賭け金を賭けてゲームを開始していきます。行った賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は1単位分の10ドルです。
2ゲーム目の結果は19の「赤」、賭けた金額10ドルに赤黒賭けの2倍配当が付き、合計20ドル(利益10ドル)が手元に払い戻されました。累計損益は±0ドル(±0単位)です。累計損益が±0ドル(±0単位)となった時点で1セットは終了となります。
2ゲーム目
実践例 3ゲーム目(2セット目)
1単位:10ドル
直前の全2ゲームで1セットは終了しましたので、3ゲーム目は2セット目として新たにゲームを開始していきます。
3ゲーム目では、賭け金は初期値に戻し最初に設定した1単位の賭け金を賭けてゲームを行います。行った賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は1単位分の10ドルです。この時の結果は17の「黒」、賭けた金額10ドルは没収され累計損益は-10ドル(-1単位)となりました。
3ゲーム目
実践例 4ゲーム目
1単位:10ドル 直前のゲーム結果:負け 直前のゲームの賭け金:1単位(10ドル) 累計損益:-10ドル(-1単位)
4ゲーム目も同じように、賭け金は変えずに1単位を賭けてゲームを開始していきます。行った賭けは赤黒賭けの「赤」、賭けた金額は1単位分の10ドルです。この時の結果は24の「黒」、賭けた金額10ドルは没収され累計損益は-20ドル(-2単位)となりました。
4ゲーム目
実践例 5ゲーム目
1単位:10ドル 直前のゲーム結果:負け 直前のゲームの賭け金:1単位(10ドル) 累計損益:-20ドル(-2単位)
5ゲーム目も同じように、賭け金を変えずにゲームを行っていきます。赤黒賭けの「赤」に1単位分の金額10ドルを賭けました。この時の結果は34の「赤」、賭けた金額10ドルに2倍配当が付き、合計20ドル(利益10ドル)が払い戻されました。累計損益は-10ドル(-1単位)となります。
5ゲーム目
実践例 6ゲーム目
1単位:10ドル 直前のゲーム結果:勝ち 直前のゲームの賭け金:1単位(10ドル) 累計損益:-10ドル(-1単位)
ゲームに勝った場合は、以降の賭け金が変化していきます。6ゲーム目では、直前の5ゲーム目に賭けていた金額1単位(10ドル)に、さらに1単位を加えた合計2単位(20ドル)を赤黒賭けの「赤」に賭けてゲームを開始します。
6ゲーム目の結果は21の「赤」、賭けた金額20ドルに2倍配当が付き、合計40ドル(利益20ドル)が払い戻されました。累計損益は+10ドル(+1単位)となります。利益が出た時点で1セットは終了となります。
これまで説明したオスカーズグラインド法の実践例は全6ゲームです。表にすると次の通りです。
【表】実践例6ゲームの結果
どんな必勝法や戦略にも言える事ですが、勝利時や負け時に賭け金がアップし続けてしまうと確実にリスクは高まります。しかしオスカーズグラインド法は、累計損益が±0となった時に賭け額が初期値に戻るリセット式の戦略となるので、万が一勝負が長引いたとしても投資金額がふくれることはなく、長期的にカジノゲームを楽しむことができます。
オスカーズグラインド法の注意点
オスカーズグラインド法には、大きな注意点は存在しません。ただこの必勝法は、勝った時に賭け額(単位)を増やしていく戦略となりますので、1単位当たりの賭け金を4ドルや13ドルなど中途半端な金額に設定してしまうと、勝利時の1単位を増加させる際の計算がややこしくなっていきます。1ドルや5ドル、10ドルなどの分かりやすい賭け金で始めてください。
オスカーズグラインド法をうまく使うコツ
オスカーズグラインド法は、累計損益±0となった時点で増え続けた賭け金の単位が自動的にリセットされる仕組みになっています。セット終了時の得られる利益は少額ですが、長期戦に最も効果を発揮する戦略となっています。以下の表をご覧ください。
【表】利益の出し方
全6セット(16ゲーム)を行い、勝ち数9回、負け数7回の利益40ドルを出せたとしましょう。その後、7セット目で3連敗してしまい勝ち数9回、負け数10回の結果となった場合でも利益を残すことができます。
このように、オスカーズグラインド法は非常に利益が出しやすく、残しやすい手法となっています。1単位の賭け金を上げれば上げるほど手にする利益も増えていきますので、資金に余裕がある方は上げてみても良いでしょう。
オスカーズグラインド法3つのメリット
オスカーズグラインド法のメリットは次の3つです。
- 負け数が勝ち数を超える結果となった場合でも利益を残せる
- 1セット終了後に1単位の金額を獲得することができる
- 賭け金が増幅しリスクが高まっても初期値に戻すことができる
オスカーズグラインド法1つのデメリット
オスカーズグラインド法のデメリットは次の1つです。
- 計算を伴う戦略のため、少しややこしい
オスカーズグラインド法の2つの特徴
少ない資金でも長時間ゲームを楽しむことができるオスカーズグラインド法、主な特徴は2つです。
- 長期戦に向いている手法
- 大負けせずに利益を上げて行ける
オスカーズグラインド法には、累計損益が±0となった時点で1セットを終了させるルールと、利益が出た時点で1セットを終了させる2つのルールが存在します。セット終了時に得る利益は少額となりますが、ルールを守っている限り、大負けせずに長期間で着実に利益を上げて行くことができます。
使用できる3つのカジノゲーム
オスカーズグラインド法は、勝率50%の2倍配当のゲームで使用可能なカジノ必勝法です。使用できる主なゲームは次の3つです。
ルーレット
ルーレット
ルーレットの2倍配当の賭けは次の通りです。オスカーズグラインド法を使用する際は、勝率の高いヨーロピアンルーレットをプレイしてください。
- 赤黒賭け:赤と黒の色に賭けるベット方法(画像参照:黄枠)
- ハイロー賭け:大数字(19~36)小数字(1~18)に賭けるベット方法(画像参照:赤枠)
- 奇数偶数賭け:奇数と偶数に賭けるベット方法(画像参照:青枠)
ブラックジャック
ブラックジャック
ブラックジャックは2倍配当の賭けとなりますのでオスカーズグラインド法を使用することができます。
バカラ
バカラ
バカラの2倍配当の賭けは次の通りです。オスカーズグラインド法を使用する際は、勝率の高いバンカーの賭けを行ってください。
- BANKER(バンカー):バンカーに賭けるベット方法(画像参照:赤枠)
- PLAYER(プレイヤー):プレイヤーに賭けるベット方法(画像参照:青枠)
その他にも、クラップスやタイサイ(大小)、チンチロリンや丁半博打などのゲームでも使用することが可能です。
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